木工
秋山 茂
Shigeru Akiyama
昭和30年代、映画「ALWAYS」の、あの風景と空気そのものの
東京・築地で生まれ育ちました。
いなかに住もう、決めて、三重に来たのは20歳を過ぎてから。
いろいろあって、10年ほど前、突然「木工がやりたい」と思い立ち、
あり合わせの廃材で、わが家の食卓テーブルを作ったのが始まりでした。
木の仕事は時間的にも、空間的にも考え方においても広く、
そして奥が深く、たくさんの人たちに技術を乞い、その精神を学ばせてもらって、
現在進行形で発展途上です。
芸濃インター近くに工房を手作りしました。
お立ち寄りください。