自然と命に向きあう“やさしい家具”
VOLVOX開設8年目にして、ようやくVOLVOX代表の油田さんの個展が始まる。 家具作家としても着実に実績を積み上げてきた油田さんだが、 この8年間はVOLVOXで展覧会やイベントを開催する、 県内外の作家やアーティスト達を支える仕事を続けてきた。 展覧会のための展示作業では毎回、…
今、考えるべきこと。
2020年4月24日 新型コロナ・ウィルス汚染の流行。 この時、こういう時こそ、僕の絵を見てほしい。 こういう時だからこそ、人間について考えるべきだと思う。 かつての戦争は国策として細菌兵器を敵陣に撃ち込もうとした。 また毒ガス兵器、ダイオキシンという枯葉剤を空中から散布して森林…
Beyond the nine points.
1998年からライフワークとして表現探求されている 『地と図』の関係性。 VOLVOXでは4回目の開催となります。 地としての素材は、面であったりキューブであったり 常に変化してきました。 今回はVOLVOXの空間そのものが、“地”となり 入場者そのものも“地”の一部となります。 …
“個”となる、春。
この展覧会は三重県出身の作家から成るグループです。 私たちは同じ高校(デザイン科)で3年間を共に学んだ仲間です。 高校卒業後は、ものづくりに携わる者、 ものづくりとは違う視点で進路を歩んでいる者などさまざまです。 しかし皆、根本は「ただ純粋にものづくりが大好きな人たち」です。 そこで、…
シリア難民の今を知る写真展
本写真展の舞台は中東の一国シリア。 古代文明発祥の地、またシルクロードの中継点として栄華を誇り、 歴史的に多くの国家や民族が興亡を繰り返してきた土地です。 そのシリアで内戦が始まったのは2011年のことです。 〝アラブの春(*1)〟の影響で、長く独裁政権下にあったシリアでも 民主化の気…
表現の可能性。
VOLVOXで2度目の開催となる「ワークプレイス栞」の展覧会が始まる。 名張市にあるワークプレイス栞では 障がい者の皆さんが日々、芸術表現にいそしんでいる。 作品を拝見すると、彼らにとってのアート表現は 感情であり、対話であり、または日記のようなものだと思える。 そういう意味においては…
円熟味を増した技法に見惚れる。
VOLVOXで4回目の個展となる『山口和声 陶展』を開催します。 作家の年齢と足並みを揃え、2年ごとに少しずつ変化してきた作品群。 「民芸」のテイストを大切にしつつ、新しさも感じさせてくれます。 年齢を問わず人気の高い山口さんの器をご高覧ください。 …
I wanna just fool around.
今回のテーマ「Fool around」には、 ばかなまねをする、おどける、ふざける、 遊び回る、ブラブラして時間をつぶす、消費する、 時間を無駄にする、などの意味があります。 風潮によって作られた世間の価値観での ぼんやりとした“まとも”を求められて それに一生懸命応えなければい…
光の森に癒されて
VOLVOXの白く大きなロゴサインの前を横切り 長い廊下に入ると、その先には虹色に輝く 夢幻空間が広がっている。 自然木や金属で骨組みを作り 岩絵の具で着彩された和紙を幾重にも張る。 花や自然の姿を象った造形物は不思議な印象だ。 さらに針で無数の穴を空け、幾何学模様を張…
Amazing glass accessories
稲垣有香さんの2年ぶりの個展が始まりました。 今回の個展では、おなじみのトンボ玉作品のみならず 新しく技術習得され、制作された作品群が多く展示されています。 クリスタルの輝きを持つ美しいガラス・アクセサリーや 可愛らしい一輪挿しなど、表現も多様です。 1点、1点じっくりとご覧ください。…