自由に造る。自由にいきる。
VOLVOXの運営会員を中心に、 9人のアート・クラフト作家が集まり 何やら楽しげなグループ展を開催します。 日常の創作活動から解放され 自由な気分で制作された作品群は 限りなくストレスから解放された 作家たちの素顔が見えてきます。 使いようのないサイズを逸脱したマフラーやバッ…
歓びの華が咲き誇って
感情表現が色彩やフォルムになる画家・波多信子さん。 VOLVOXでは2年ぶり、3回目の個展を開催します。 今回も会場に色彩が満ち溢れ、楽しい雰囲気がいっぱいです。 作家が気になるモチーフを、独特の感性で描いた油彩画が30点。 1点1点がユーモラスで刺激的です。 会場で作家と作品について、お…
伝える文字から魅せる文字へ
古くは西洋で生まれたカリグラフィー。 手書き文字を美しく見せるための規則性やルールが、 現在私たちが知る欧文書体のベースとなっています。 近年、このカリグラフィーをもっと自由に、 もっと自分らしさを出し、楽しく表現する モダンカリグラフィーが注目を集めています。 …
10年間の足跡を振り返る
VOLVOXで自身初の個展を開催される鈴木雪江さん。 絵画を始められて約10年の集大成の個展となりました。 暖かいまなざしの風景画から静謐な静物画、 色鮮やかな花の絵まで、39点の作品が揃いました。 100号から小品まで、タッチも様々です。 それぞれの作品に生まれた物語をたずねてみませんか…
語りかける絵、沈黙する言葉。
*詩集『ミズタニワードTV 1』より そうだ、ロマンスが足りないと ああ、そんな考えが頭をよぎった中年の朝 忘れもしないエポックポイントの朝 僕はいろんな欲で渦巻く自分の頭の中を 文房具屋にあるような 消しゴムで消してみようと思った __________『なんかわけわからん…
命をつなげる布と裂
時代を経て、生き続けてきた布たち。 世代を超え、幾重にも使い続けてきた裂たち。 きもの地をはじめ、野良着や半纏、 布団地から大漁旗、酒袋、蚊帳など それぞれの役目を終えた古布を集め 姿かたちを変えて、新たによみがえった洋服や小物。 中森美映子さんがリメイクさせた作品群は 古布の…
妖精という名のポジティブ・エナジー
ポンティ新平は、誰かについている妖精を可視化する。 それは人物であったり動物であったり、見たこともない姿だったりする。 彼が語る妖精は、その人が必要としているモノだという。 その人自身に足りない、あるいは援助を必要とする部分が 妖精という形で現れるというのだ。 人間の人体を80年ほど使…
絵具の匂いに夢中だったあの頃へ。
10代の頃、仲間と過ごした懐かしい想い出。 絵具の匂いが、かつての記憶を一気に引き戻します。 今回のグループ展は、高校の美術部で学んだ仲間が 10数年を過ぎた今を確認し合う展覧会です。 当時指導に当たっていた画家・倉岡雅氏の若き日の作品も 会場に展示され、若きエネルギーに満ちた空間になりま…
長声一発!
【 モデルシップメイト ジブ(JIB) 】 この会は、会員が木製帆船の模型を 製作するに必要な知識や技術を交換したり、 手に入れた資料や情報を伝え合ったりしながら、 優れた作品を創っていこうという趣味の仲間の集まりです。 JIBとはフォアマスト(一番前の帆柱)から 船首にかけて張…
表現の原点。
障がい者アートについて書くことは、ともすれば誤解を招いたり 議論の種になりやすいので、今日は個人的な考えだけを綴ろう。 障がい者を始めとする専門的教育を受けていない画家たちの作品を 「アール・ブリュット<生(き)の芸術>」という呼び方をする。 この呼称自体がすでに一般美術界とは異なる「枠…