
知覚するということ。
皆さんは「ルビンの壺」をご存じだろうか。
ルビンの著書「視覚的図形」に出てくる
背景が黒地で白い壺のカタチをした図形のことだ。
見方によっては2人の人物が向かい合った顔にも見える。
全てのカタチには境界があり、
その境界のいずれかの領域を
人は「図」、あるいは「地」と認識するらしい。
松山広視さんの展覧会の副題は
「図になるもの 地になるもの」だ。
会場でその理由をつかんでいただきたい。
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松山広視展
Hiroshi Matsuyama Exhibition
図になるもの 地になるもの
■開催日時/2016年4月29日(金)~5月1日(日)
______11:00~19:00(最終日は17時終了)
※全日、作家が在廊します。
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アート・クラフト表現空間 VOLVOX
三重県津市栄町1-888 四天王会館1F
www.volvox-stnk.net
■公共交通機関 JR・近鉄津駅より徒歩10分
■自動車 伊勢自動車道津ICより10分
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